キミのすきなとこ

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千賀くんの真骨頂とは〜今更UTAGEの奏ピアノ感想




久しぶりにブログを書きまーす


私事ですが仕事が繁忙期で
毎日荒んだ心で居る中
大好きなキスマイちゃんが
ジャニーズが
大きな心の支えです。



そんな荒んだ心で本日の休日を
過ごしていた私が気づいたら
求めていたものが
UTAGEで千賀くんが
川畑要さんの歌う
ピアノ伴奏した回でした。



ピアノ初心者の千賀くんが
一生懸命練習し、
見事に成功させ、
本人が感動の涙を流した姿が
全米の涙を誘ったことは
皆さんの記憶に新しいと思います。


私も泣いた全米のうちの一人です。


しかし、
頑張った。成功した。
というだけのストーリーだけでは
ない気がしたのです。


番組内で中居さんが
演奏に入る前に千賀くんに
「これが千賀の真骨頂」
と声をかけたように
まさに
「千賀健永の真骨頂」が
そこにはあったと思うのです。


それが
千賀健永という人間の魅力であり
私が千賀くんを
好きな理由の一つだと思ったので
勢いのままに書きます。



与えられた場所で咲ける



これが私の思う
千賀健永の真骨頂です。



最近では
「舞祭組」としての活動の中で
アイドルにしては
過酷な立ち位置や
内容でのお仕事も多い中、
千賀くんは目の前の
仕事や課題に対し
恐らく心の中では、
悩み疑問も抱いているにも関わらず、



見ている側には毎回、

その仕事や課題を
ただまっすぐに受け止め
素直に、真面目に、ひたむきに、
そして最後は楽しそうに
乗り越えて行く。

というストーリーで見せてくれる。


これが彼の
アイドル、エンターテイナーとしての
プロ意識であり、
天然でやってるなら才能だなと
思うんです。


私は
千賀くんの天職はアイドル論
信者なので(現在信者も論者も1名)
UTAGEでのあの奏を見て、
特に舞祭組を結成してから
バラエティに注力してた時期もあったな
とか
そろばんやってたな
とか
思い出しては、


自分が与えられた課題を
解決していくストーリーの見せ方


に感動し、


どんな仕事でも
自分を咲かせる努力と見せ方ができる


千賀健永の真骨頂、
やっぱり天職アイドル、
エンターテイナーだなと、
思うわけで
そこが好きなわけで


早くもっともっと
彼の最も愛するダンスで
咲く場は来ないかなと


願って応援していく次第です。


キスマイ歴3年目の新規がライブセトリを真面目に考えた



あけましておめでとうございます。


年末年始、いろいろあったことでしょう

(笑)


それはさておき、
年始早々、イベント
新春Kis-My-福袋〜今年もよろしくthank youじゃん!〜
がつい先日、オーラスを迎えましたね。


平日のみの公演日程には
社会人代表として難色を示しますが、
(会社休んで行ったカスが言うな)
毎回現場入りした
キスマイファンの間では必ず
賛否両論飛び交う昨今、
なかなか評判の良い現場だったのでは?


というのもやっぱり、
デビュー後ぐんぐんと新しいファンを
獲得しているキスマイにも関わらず、


デビュー前の楽曲
hair
の復活に最も会場が湧いた

ことに尽きるのではないか。


ということで
デビュー前のキスマイなんて
当時微塵も知らなかった
2012年末出の新規の私が
改めて歴代ツアーDVDを見直して
勝手に、超個人的に、
今のキスマイに
やってほしいツアーセトリを
考えてみました!


私が千賀担であること、
私が
put your hands up!
wave hands!
タオル振れ!飛べ!
などを終始義務付けられるような
hiphop系のライブが
好きであることを
先にご了承ください(笑)


1.  Luv sick
2. ETERNALMIND

(ド派手爆発鳥肌モンのかっこよさで登場)

3. Brack & White

(煽りながらセンステまで来てください)

4. Stricker

(ここいらで何か流す間にローラーはいてください)

5.Kis-My-Me-Mine

6.テンション!

(ここいらで挨拶MCを)


8. キスウマイ

9.アイノビート

10. My Love

11.祈り

12.雨

13.ツバサ

(この辺でMCを)

14.Exit

15.SURVIVER

16.FIRE!

(かっこいいやえばずと宮ゲーとムチャブリー希望)

17.世界は僕らを待っている

18.LU4E

19.FORM

20.てぃてぃてぃてれっててれてぃてぃてぃ〜だれのケツ〜

21.Every body go!
(超煽りバージョンで)

22.FIRE BEAT

23.海賊

24.千年のLovesong

25.Seven Journey

26.Kis-My-Calling

(俺たちはキスマイフットツーで終わる)

アンコ1
27.キミとのキセキ
28.感じるままに輝いて
29.Smile
30.Goodbye-Thankyou

アンコ2
31.hair
32.Thankyouじゃん!
33.僕らの約束


ハァ楽しかった!


セトリ作ってる実感は
今のキスマイのシングルで出てる曲は
その曲単体で「売れる曲」であって
「ライブのための曲」ではないのかな
ということです。
(格差云々含め)
発売される曲それぞれに良さは
あるのだけれど、
ライブパフォーマンスのときに
会場と一体になれて、
かつ
キスマイというグループの、
キスマイのメンバーそれぞれの、
魅力を活かせる曲を観たいな。
と。

男性アーティスト部門
数々の記録を更新してる
キスマイさんたちだけど、
だったらアーティストとして、
ライブが楽しいアーティストに
なってほしいな。

アリーナの良さも知った今回だけど、
彼らの目指してる所を(たぶん)
見据えた上で言うなら、
キスマイは5大ドーム埋められるし
ドームに入る観客たちを
満足させられる実力を持ってる
グループだと思ってます!

勝手に超個人的キスマイアワード2014



2014年も終わりですね



振り返りはめんどくさいからしないつもりだったけど


先ほど韓ヲタの友達が
勝手に自分の管轄内のアワードを発表してて
(しかもFacebookにw)
わたしもキスマイ、ジャニーズ界隈でやりたくなったのでやります。
(ただし死ぬほど偏りがありますw)




【音楽部門
・最優秀楽曲賞
Christmas Kiss
・最優秀歌詞賞
感じるままに輝いて
・最優秀歌詞が笑えるけどなんか泣けるで賞
ダイスキデス
・最優秀MV賞
Perfect Would
・最優秀ソロ曲賞
FORM
・最優秀ライブで観て良かったで賞
stricker
・最優秀これマルチアングルにしろよ賞
ツバサ
・最優秀アルバム賞
seven journey
・最優秀アルバム収録曲賞
seven journey
・最優秀ツアー1曲目これだと思ってたのに拍子抜けしたで賞
seven journey
・最優秀DVD賞
SNOWDOMEの約束
・最優秀特典映像賞
goodいくぜツアーオフショ
・最優秀音楽番組パフォーマンス賞
2013-14CDTV LuvSick
・最優秀なんやかんや言ったけど好きだよ賞
光のシグナル


【ドラマ部門
・最優秀作品賞
・最優秀脚本賞
平成舞祭組男
・最優秀主演俳優賞
北山宏光(裁判長っお腹すきました)
・最優秀助演男優賞
・最優秀役柄が似合ってたで賞
北山宏光(鈴木ケートク/家族狩り)
・最優秀友情出演賞
横尾渉(裁判長っお腹すきました)
・最優秀ビジュアルインパクト賞
千賀健永(信長のシェフ/阿閉貞大)
・最優秀来年がんばってね賞
・最優秀他グルだけど惚れたで賞
田口淳之介(今日会社休みます/大城くん)


【映画部門
・最優秀作品賞
バイロケーション 裏
・最優秀もっとアクション映画出て欲しいで賞
千賀健永
・最優秀セリフ賞
俺はバイロケに何度も女を寝取られた(バイロケーション/御手洗巧/千賀健永)
・最優秀実はこのセリフも好きで賞
神にでもなったつもりか(バイロケーション/御手洗巧/千賀健永)
・とりま銀幕デビューまじおめでとう賞
千賀健永

【舞台部門
・最優秀作品賞
愛の唄を歌おう
・最優秀主演男優賞
北山宏光(愛の唄を歌おう)
・最優秀助演男優賞
真田佑馬(オーシャンズ11)
・最優秀人の良さが滲み出てたで賞
塚田遼一(イットランズインザファミリー)
・最優秀毎年のことながらチケットとれなさすぎワロタ賞
DREAMBOYS
・最優秀筋肉賞
千賀健永(DREAMBOYS)
・最優秀ダンス賞
千賀健永(DREAMBOYS)
・最優秀作中曲賞
SPY(北山宏光/愛の唄を歌おう)



うん。飽きた。終わり。


(笑)


「ジャニヲタになった」ことで自分の趣味に増えたのは「ジャニーズ」という一つの項目だけなのだけど、ジャニーズの好きなアイドルを追うことで出演するドラマや舞台、共演者、原作、まで手広く楽しめるようになったので、ジャニヲタにならなければ知らなかった世界まで私に教えてくれたジャニーズアイドルは私の人生を豊かにしてくれたと思う。


特に「舞台」はきっかけはジャニーズだったけど、ジャニーズに限らず幅広くいろんな作品を観ていきたいと思う。



13-14年越しCDTVのLuv Sickが好きすぎる話



紅白、ジャニーズカウコンなど、

ジャニーズの大晦日の出演番組が続々発表される中

キスマイの予定が全く見えず、
大晦日は茶の間なのか遠征なのか、
それから年明けて横アリ当落早く出ろよ、
とムズムズしているキスマイ好きな皆様。



同感です。

(だから何




何も発表されないと
様々な憶測が飛ぶ日々、
最近は
年越しCDTVの司会がキスマイ!?



なんてのを見かけたのを良いことに、
今日はいつか語りたかった
私的2014年イチ好きな歌番組での
キスマイのパフォーマンスの話をさせてください。




それは2014年1月1日。
2013-14CDTV年越しLIVEでの
Luv Sick
恐らくカウコン終わりの新年一発目のパフォーマンス。



これが、私は一生忘れられない位キスマイがカッコイイと思ったのです。



そしてこの歌のこのフリ、
goodいくぜツアーのセトリには入ってるのでスノドDVDでは見れるけど、
テレビでやったのはこの一回だけだったと思うので非常にもったいないと言いたい(T_T)




まず、この頃はちょうど舞祭組が発進したころなので衣装、歌割り格差は俄然あります。



でもそこが良くて。



藤北がガシガシ歌って
センターで玉が舞う


その両脇を、



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ニカセンが身体能力で固める!


各々に入り乱れてて
最初はグチャグチャに見えて
難解なんだけど、
何度かみてなんとなく分かってくると



この人たちスゲーわジャニーズだわ!



ってなります。



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絶対ズレないキレッキレの舞祭組!


私は舞祭組の活動により
四人が前に並ぶんじゃなくて
後ろの四人がどんだけカッコよくて
キスマイ支えてるか注目されるように
なってほしかった。
(これはあくまで余談ですが)



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ここのみっくんを操るようなたいぴーも好きやねん



そしてこのあと
ニカがバク転二連続キメるんだけど、
その前にさりげなく


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千にマイクを渡し!


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このような構図でニカはバク転するのです!



かっけーよニカセン。



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そして安定の
藤ヶ谷セクシー太輔ボイスによる
are you luv sick?(超低音



ここで新年一発目のありがたき気絶をした方も多いのでは。



そして、



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新年一発目からフリ間違う
千賀ファンタスティック健永。


こ、こ、こ、こっちおいでよ


のフリやっちゃいますが



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すぐ戻す!そして!



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何事もなかったかのようにカッコつける
千賀マイケル健永。



ここでも一人フリ違うけど、
ここはあえてだと思ってる。
フロントと入れ替わって前に出てくるから
四人が前で並ぶときのバランスとってんのかなーって。


さすがうちの健永(^o^)♡




モンペ?お許しください(^o^)♡



そしてここからのキメ顔と一心不乱ダンスモード健永がダイスキデス。





なにはともあれ



7人が違う難しい動きをしてるのに
それで一つになってるとこ。


藤北が歌で引っ張り、
横宮二千がダンスで支え
真ん中に玉がバランスを保ちながら乗っかる。



これが
私の好きな
Kis-My-Ft2なんです。
カッコイイんです。



だから、
とくにそれが現れてた気がした
このときのこのパフォーマンスが
果てしなく好きなのでした。





(完)

千賀くんのデートプランが千賀くんすぎる話

私はKis-My-Ft2というジャニーズアイドルグループが好きだ。



中でも千賀健永くんが大好きだ。



千賀健永というアイドルを追いかけるのは とっても楽しい。


 

ロイヤル(金持ち)、天然、泣き虫、末っ子、おバカ、努力家、ゴリラ、おネェ、などなど、彼の魅力を表現する言葉はたくさんあるけれど、




今回は私が千賀くんを追いかけていて


楽しいことの一つ、

 

「千賀くんの思考を探りカワイイと言う」


 

が大いに盛り込まれている誌面と出会えたので
今回限りかもしれないけれど普段より長く語らせて下さい(笑)



 

それはTVガイド12/5号。 キスマイ連載「kissまであと何マイル?」通称キスマイルが掲載されている雑誌だ。

 


「理想のぬくぬくデート♡」 というテーマで各メンバーで展開している 最近のキスマイルだが、


 

千賀くんのこの「理想のぬくぬくデート♡」が 千賀くんすぎるところがこの記事の素晴らしいところである。



千賀的ぬくぬくデートとは、
「仕事で忙しくていけなかったけど、
終わりかけの紅葉を見に軽井沢へ行こう!」デート
である。 

 最初は彼女に行き先は告げないらしい。



プライズ好きな彼らしく、


人を喜ばせる=サプライズ


という単純かつファンタスティックな思考がカワイイ。


また「車で迎えに行くから」なんてやや当たり前のことをキザチックにもれなく言えるのも千賀くん。


 

車でデートに出発すると早速サービスエリアで

1000円の!
ガチャガチャを!
本気で!

やるらしい。


キスマイbusaiku!?のデートプランの回で、京都に行ってわざわざ仮装コンテストに本気で挑もうとマイコに提案してしまう所からも、



自分的に面白いと思ったことは本気でやるし彼女にもやらせるスタンスが非常に男児(5)である。



はい、カワイイ。

 

ガチャガチャはハズれ、無事におソロのダサいブレスレットを入手すると、いざ軽井沢に到着し、まずは目的である紅葉を見る。

 

散歩しながら冬の予定を立てるが、 そこで手をつなぐと冬の予定も変わってくるらしい。


たぶんお泊りプランに持ち込めるとかそういうことだ。


すぐチューしたくなるしお泊りしたくなる千賀くん。


しかしこれはただのスケベなんかじゃない。



好きな人とはキスしたいし肌をくっつけていたい。



彼が言うのは動物として、当たり前でむしろ自然で健全でカワイイことなんだと私は信じている(笑)


 

そしてプレゼント交換。


以前キスブサでマイコとのプレゼント交換のルールを

  

「マイコ1万、俺2万」



と若干ロイヤルに指定してきたあたり、


今回も絶対にロイヤルなプレゼント交換で彼女を焦らせるんだろうし、

 

「俺らだけで過ごす冬」 


など若干束縛が入り重ためなテイストも彼女をビビらせるに違いない。


だがしかし、 

ロイヤルな金銭感覚は


彼のお家柄だから気にしてはいけない(笑)し、


やや重めな恋愛感をお持ちの千賀くんだが、 これも私は別に重くないと信じている(笑)



好きな人のことを一生懸命考えて、一番愛情を伝えることのできる言葉とシュチュエーションを準備するただの不器用ジェントルマンなのだ。



カワイイでしょ?  




軽井沢でキノコ料理のレストランに行くらしいが、これに関しては女子より女子力の高い母親譲りの千賀的食生活の一部なので今回は省略する。



(笑)




食事のあとはアウトレットで お互いの服を選び合う。

これも千賀くんがキスブサで1位をとったお得意のテーマなので自信があるのだろうが、

これも彼女にとっては難易度の高いことになりかねない。




でも自分が楽しめることは相手も楽しめるはずだというジェントルマン思考に基づくプランなのでありがたくカワイイね♡と楽しみにしていたい♡




 

彼女にTシャツを買い、
彼女にパンツを買ってもらうというコストにロイヤルな差を感じるショッピングになりそうだが、
全力で千賀くんの千賀くんにフィットする機能性デザイン共に抜群のパンツを私は選びたい。
予算一万円で。




だんだん客観的に分析できなくなってきたのでそろそろ終わりにするが、




何が言いたいかってこのデートプランの要素のほとんどがキスブサなどで見る千賀くんの恋愛感、彼女への想いがそのまんま反映されているといことだ。

 



わりとノリで話すから
発言にムラ矛盾のある千賀くんだけどキスブサはマジで本気で素で真面目にガチで 考えてやってるんだろうなと気づけてなお面白かった
ぬくぬくデートプランだったのだ。



感じるままに輝いて

 

Another Future 3rd anniversary盤

 

三曲目には 感じるままに輝いて という曲が入っている。

 

私はこの曲を聞いて

個人的に舞祭組の今までの活動と

その意味の答えが見えた気がした。

 

何回も何回も転んで

何回も何回も立ってきた

ただ踊るようにはばたくように

感じるまま君らしく輝いて

という7人のコーラスではじまる

この曲。

 

普段はあまり歌詞を意識しない私だが 珍しく歌詞カードを広げた。

なぜなら この曲には、

全員に1人の歌割りがあるからだ。

 

比率もあまり変わらない。

歌詞に 「君」という単語があるので

おそらく応援ソングだが、

どうもキスマイ自身のことを

歌っていると捉えた方が

勝手に感動できる。

でも確かに良い曲なのに  

同時に違和感も抱いた。

 

この曲の良さは MVはもちろん

タイアップもなく  

シングル三曲目のオマケ曲

のようなものであるところだと思う。

 

歌詞が歌詞だから

舞祭組歌割りあって良かったね

頑張ったね と言えるし、

恐らくテレビで流れることもない。

流して欲しくもない。

3rd anniversary をお祝いしたくて

CDを買ったファンのための

内輪的な曲 に、してほしい。

 

あなふゅーが

舞祭組を知る一般の人に、

舞祭組もキスマイのメンバーの一員で、

普段は前に出れないから

中居先輩という大御所の力を借りて

頑張っていて、

その効果でグループのときに

四人も少し前にでてきてるでしょ?

 

とビジネス的に舞祭組をやった意味を 説明しているとしたら  

この曲は、  

 

舞祭組はキスマイの舞祭組だから!

舞祭組がさらに格差や溝を作ってしまっている!

 

と言っている舞祭組ファンを

安心させるための曲であって、

本当に記念の、

「アニバーサリー」的な位置付けで

良いと思う。

 

 

だからこれを機に

全部がこういった形になる必要はないと感じた。

 

 

あくまで  

キスマイが売り出す曲は

藤北がキスマイの声として

牽引していて、  

ビジュアルと人気の体裁を整えるために 真ん中に玉森くんが君臨していて

うしろで真面目にカッコ良く

踊っている宮横ニカ千がいる

という構図で良いのだと思う。

それが今まで三年間やってきた

キスマイなのだし、

歌とダンスの能力のバランスも

一番とれるのがやっぱり3:4なのだから。

 

 

でもそこに気づいてしまうと

舞祭組をやった意味を失ってしまう。

 

 

普段クローズアップされない 4人を見れる機会が増えたから 良かったとは思いたくない。

 

 

4人をもはや芸人ポジションのまま はばたかせたくはない。

あくまで カッコ良くてキラキラしている アイドルに戻してやらなければならない。

 

芸人要素は立派な武器として手に入れた頑張ってヨカッタナ程度で良い。

キスマイは7人だから 3:4に分かれてるなんて

やだね、やだねー で、

舞祭組ががんばって いるのだけど、

舞祭組の活動の意味は、

舞祭組は3人に並んで 3+4=7

いや正確には 1+1+1+4=7 になるだけではなく

舞祭組の活動によって 7人それぞれが 歌、パフォーマンス、バラエティ、トーク様々な面で成長し、 1+1+1+1+1+1+1=7

の魅力と力を発揮できるようになるためのものにしなければならない。

 

格差解消のための舞祭組では 4×1=4の4だ。

 

舞祭組第三弾をやるなら 1+1+1+1=4になるようにしてほしい。

その上でグループとして時に 3+4=7、2+2+2+1=7など様々な足し算のできる7になって ほしいと思う。

 

この 感じるままに輝いて という曲も、その過程の 実験的な曲なのだろうか。 「試す」要素を含むやり方は 必ず批判を受ける。

離れていくファンもいるかもしれない。 でもまだ三年、 何年後にゴールを設定しているのかは分からないし きっとゴールなんてないのかもしれないけど、 せめてその実験段階においても ファンを楽しませる ということは忘れないでほしいなと 飯島さんには言いたい(笑)