結婚願望の一切なかったジャニヲタに突然結婚願望が芽生えたわけ~ジャニヲタだって結婚したいしジャニヲタは結婚に不利とかないと思う
みなさんこんばんわ^^
おなじみ!?ジャニヲタ合コンシリーズ
の続編を書く前に備忘録的に今のモチベーションを書かせて下さい!
前回記事で気付いたことの念押し的なような。ではどぞ^^
ー私はモテないし,恋愛なんてめんどくさい。
ー結婚なんてしたらもっとめんどくさい。
高校生の頃から,自分も含め恋愛したら誰しもが相手を想い,相手に想われる自分を想い,重い想いに重い心になって,ブログに鍵をつけたり,「相談があるの…」なんていう会話に煩わしさを感じ,完全に「恋愛」というものが嫌いだった。
ただ,嫌いだからしてこなかったわけではない。
ブログに鍵をつけたり,「相談があるの…」と誰かを読んだりすることなく,
するときは相手ありきの完全個人プレーで恋愛はしてきた。
友達の延長で恋愛になることがほとんどだったので,
来るモノ(世間的に無理とか生理的に無理とかでなければ)拒まず
な,わりとドライだけどそれなりに楽しい恋愛だった。
恋愛に対して私が望むのもそこまでだった。
幸せな家庭を築くとか,子どもを育てるとか,そんなのはいらなくて,
自分のやりたいこと(もちろんジャニヲタも)を
自分の稼いだお金で誰にも文句言われずやる人生が良いと思ってた。
結婚するにしたってそのとき仲良くしてた男性とすればいいし
そんなの自分の人生に満足してからでいい,と。
そう思って
「ばりばりのキャリアウーマン」になるために,
結婚願望のなかった私は,
仕事を公私混同するしかないような業界に入った。
そこには私の憧れる
生涯独身であろう(恐らく)
「ばりばりのキャリアウーマン」がいた。
ーあの人とあの人は独身で~~
彼女たちに出会った瞬間私は思った。
やべぇマジで一刻も早く結婚したい。
なぜだ,なぜ,仕事たのしいですキャリアアップ収入アップが生き甲斐です☆
仕事したお金であそんでブランドにまみれておいしいお酒のんでます☆
みたいな生活をしている本来私が憧れていた
「ばりばりのキャリアウーマン」を目の前にして何がどうしたんだ私。
こんな風にはなりたくない。
そう思ってしまったのだった。
理由を考える。
世間の目。だ。
これだ。これ。これに尽きる。
21世紀,安倍政権が女性の社会進出をうたっているようだが,
まだ「女は家庭に」の文化が日本人の魂に,社会にこびりついている。
…偏見かもしれないけどさぁ,
やっぱねぇ,適齢期過ぎた独身ってね,変なフィルターかかっちゃう。結局そうなのよ。どこか性格に欠陥があるんじゃないかとか,常にスネながら世の中を見てるな,とか。結婚してないだけで,本人は別にそうじゃなくても,他人からみて,充実してないとか,虚しいとか寂しいとか思われちゃうのよ。キャリアアップも外見の美しさもないならなおさら。そうなってくると「ジャニヲタ」も趣味としての機能なくなっちゃって,自分の女としてのイメージを下げるものになっちゃうんだよ。
でもジャニヲタとして立ち上がりたい。(超個人的に
なので私は今日ここに,
ジャニヲタだって普通に恋愛できるんだぜ結婚できるんだぜ委員会を立ち上げたい。
だって私思うんです。
ジャニヲタのTwitterみてると,
みんな「ジャニヲタ」という肩書きを外せば,
普通の女の子じゃん?
かわいいものが好きで,かわいくいたくて,
そして好きなジャニーズのために頑張ってる。
ステキじゃないですか。
自担と結婚したいって本気で思ってる人なんていないでしょ?
(え,だよね?そういうことで話すすめるよ?)
ジャニヲタは恥ずべきでない。
ステキな「趣味」の一環であると提唱したい。
「ジャニヲタ」をオープンな趣味にするか,クローズドな趣味にするかは,
また別な話になってくると思うけど
私は今後,ジャニヲタをオープンにして婚活していくつもりです!(断言
いやまだ全然草も根も生えてませんけどwwやるきまんまんですww!
だからジャニヲタはジャニヲタを理由に恋愛しないんじゃなくて
ジャニヲタ抜きにしたときになんで恋愛できないのか考えるべきだと思う。
さぁジャニヲタ女子,ない胸はってこ~~~~!